睡眠障害は、寝つきが悪くて眠れないという症状だけでなく、広く睡眠に関する病気全般を指す言葉で、夜間の睡眠が障害されるもの、日中の眠気を呈するものが含まれます。現在多くの社会人が睡眠の問題を抱えています。夜の睡眠が障害されると、眠気やだるさ、集中力低下など日中にも症状が出現します。一口に「不眠」といっても、その症状は人によって様々です。ここでは睡眠障害の症状について説明します。

入眠障害
夜は必ず11時には床につくようにしているのに眠れない。本を読んだり、携帯電話をいじったり、お酒を少し飲んでみても眠れない。時計をみると1時2時。明け方にやっと眠っているようだ。

熟睡障害
規則正しい生活で、睡眠時間もタップリだけれども、全く眠った感じがしない。熟睡感がない。だから日中はボーっとしてしまう。以前は睡眠時間そのものが短かったのに、起床後はすっきりしていた。

中途覚醒
夜中にかならず目が醒めて、その後はもう眠れない。布団の中で悶々としているうちに朝になってしまう。寝た気がしない。

早朝覚醒
朝の目ざめが早すぎる。4:00頃には目が開いてしまう。鳥が鳴いたり新聞配達の音を聞きながら、本を読もうとしてもぼーっとしてしまうし朝食にも早いので何をするわけでもなく、辛い。

過眠症
特別に疲れているわけでもないのに、大事な会議や試験の時でもあくびをしてしまった